ライブやろうぜ!バンドの編成と作り出される音の特徴 

バンドを組む!どんな編成で音楽を作るか考えてみる

皆さんはギターを始めたからには誰しもは必ずこう思いますよね?「バンドを組んでライブをしたい!!、自分の演奏の技量を見せたい!、バンドを組んでモテたい!(笑)」と筆者もそう思った中の一人でした。

好きなバンドのライブに行かれてる方はお分かりだとおもいますが、TVやCD等ではバンドの音、グルーブ感、パフォーマンス、臨場感は表現できません。

各アーティストの真価を発揮するのはライブだと筆者は思っております。行ったことない方は是非一度好きなバンドのライブに行ってみてください。きっとわかるはずです。

それを自分ができたら最高に間違いありませんよね?でもどうやって組めばいいの?どうしようかと思ってるそんなバンドの始めたい方へ、まずはバンドの基本、編成についてご紹介いたします!

バンドの基本構成について

バンドは主に、ボーカル、ギター、ベース、ドラムスから編成されています。それに加えてバンドが目指すサウンドに必要ならば、ピアノ、キーボード、管楽器等が加わっていきます。

バンドの編成はあくまでも自分が求めるバンドのサウンドに合わせて決めるものであって、ただ人数を増やせば良いというものではありません。

バンドの人数はおおむね3人~5人で、ボーカル、ギター、ベース、ドラムスを基本として、アンサンブルを厚くしたい部分に1人加えるといった感じです。あとはボーカルが楽器を兼任するかの違いです。

バンドの編成はジャンルによってある程度傾向があります。バンドの編成は考えればいくらでも思いつきますが、良く見られるバンドの編成は次の通りです。

3人編成のバンド

いわゆる「スリーピース」と呼ばれるバンドの形態です。バンドサウンドの最小編成であり、以下のいずれかの編成を取ります。

3人のバンドのメンバー編成

・ギターボーカル、ベース、ドラムス
・ベースボーカル、ギター、ドラムス
・ギターボーカル、ベースボーカル、ドラムス

いずれの場合もボーカルが弦楽器を兼任することになります。ギターとベースがいずれもボーカルを取るというツインボーカルの編成もできます。

スリーピースバンドの特徴

スリーピースバンドの特徴としては、人数が少ないため各メンバーの個性が遺憾なく発揮されることです。無駄を一切省いた必要最小限の編成で最大効果のサウンドを奏でるというのはシンプルで最高にカッコイイです!

反面、アンサンブルが薄いため、バンドサウンドの善し悪しが各メンバーの演奏技術、アレンジ、音作りに大きくかかわってきます。

また人数が少ないということは、スタジオ練習においてスケジュールを合わせやすい、バンド内での話し合いで意思決定がしやすい、コミュニケーションが取りやすいといった長所につながります。

代表的な3人編成のバンド

クリーム・ザ・ジミ・ヘンドリックス・エクスペリエンス・GREAT3・The Police・ニルヴァーナ・ラッシュ・エマーソン・レイク・アンド・パーマー・ベン・フォールズ・ファイヴ・UK

4人編成のバンド

4人編成のバンドはボーカル、ギター、ベース、ドラムスの基本要素が揃っているため一番良く見られるパターンです。各メンバーが自分の演奏に専念できるため初めてバンドを組む人にもおすすめの編成です。

4人編成バンドの特徴

4人編成バンドは良くも悪くも一番オーソドックスな編成であり、バンドの基本です。

各メンバーが楽器に専念でき、バンドの初心者はまずはこの編成でバンドを組むことをおすすめ致します慣れてきたらボーカルがギターを兼任するのも良いでしょう。

4人編成でもギターを2本にすることができるため、ギターのサウンドを厚くすることができます。細かい所を言うと、ボーカルが間奏の間、手持ちぶさたにならないといったメリットもあったりします。

4人のバンドのオーソドックスなメンバー編成

ボーカル、ギター、ベース、ドラムス
一番オーソドックスなのは4人から編成されるバンドです。バンドサウンドとしては各メンバーが自分の仕事に専念できる編成です。

ギターボーカル、ギター、ベース、ドラムス
ボーカルがギターを兼任することで、ギターをツインにしてハモらせることが出来たりします。

代表的な4人編成のバンド

ヴァン・ヘイレン・ザ・フー・レッド・ツェッペリン・ザ・スミス・ザ・ストーン・ローゼズ・レッド・ホット・チリ・ペッパーズ・ブラー・ビートルズ・ザ・ベンチャーズ・ザ・クラッシュ・ピクシーズ・クイーン ・ピンク・フロイド・UK

5人編成のバンド

基本的な4人編成のバンドのギターあるいはキーボードを加えて5人編成にするとバンドサウンドが更に厚くなります。例えばギター同士の複雑なリフの絡み合いや、ツインリードを取ったりすることもできるはずです。

5人編成バンドの特徴

5人編成バンドの特徴は、アレンジの表現が豊富であることです。ギターを加えれば、ギター2本で複雑なバッキングを編成することもできるし、ツインリードで泣きメロを作ることだってできます。キーボードを加えればそこらのバンドとは違う世界観を作り上げることができます。

また人数に余裕が出てきますので、ボーカルをツインにして掛け合いをすることもできます。色々なサウンドにチャレンジできるためやりがいがある編成でしょう。

ただし、人数が多くなってきますので、バンド内の意思決定、スケジュールの管理などが煩雑になっていきます。

メンバーが揃わないためスタジオ練習が出来ないという事態を避けるために、スケジュールが合うメンバー同士でバンドを結成しましょう。

5人バンドのオーソドックスな編成 その1

ボーカル、ギター、ギター、ベース、ドラムス
5人バンドの中では比較的オーソドックスなギターを1人加えた編成です。ギターのアレンジを厚くしたい場合にこのメンバー編成になることが多いです。

ギターを2人にすることで、ギターサウンドが重厚になりアレンジのアイデアが数多く生まれます。例えば、片側はアルペジオを弾いて、片側はストロークを弾いたりするといった具合に、表現豊かなアンサンブルにすることができます。

またギターソロを多用するバンドにも多い編成です。4人だとギターソロのときに音がスッカスカになってしまいますからね。

ギターソロ中はもう片側のギターがバッキングを担当することで音が薄くならないようにするのです。ギターソロをハモらせることでクサメロを奏でることもできます。ツインでピロピロすると最高ですね!メタルバンドに良く見られます。

5人バンドのオーソドックスな編成 その2

ボーカル、ギター、キーボード、ベース、ドラムス

バンドにキーボードを加える場合もあります。バンドサウンドに一風違ったシンセサウンドを混ぜてみたい場合などに見られるメンバー編成です。

キーボードは非常に多くの音色を奏でることができるのでバンドサウンドの幅が広がることでしょう。

代表的な5人編成のバンド

ローリング・ストーンズ・エアロスミス・ジューダス・プリースト・ガンズ・アンド・ローゼズ・アニマルズ・イエス・ジェネシス・ディープ・パープル・ジャーニー

まとめ

バンドにはいろいろな編成があるのです。まずはどのような人数で、どのような曲をイメージして考えてみましょう!

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